【株を買うときに役立つシリーズ 11】騰落レシオ

Uncategorized



<strong>いっぱん</strong>
いっぱん

こんにちは、一般人投資家の「いっぱん」です。
今回は、知っておくと役に立つ「騰落レシオ」についてです。
ぜひ最後までお付き合いください。


・シリーズ①はこちら(ROEとROA)

・シリーズ②はこちら(自己資本比率)

・シリーズ③はこちら(PERとPBR)

・シリーズ④はこちら(配当利回り・配当性向・増配期待)

・シリーズ⑤はこちら(時価総額と投資スタイル)

・シリーズ⑥はこちら(連続増配年数)

・シリーズ⑦はこちら(不正をした企業に投資しない)

・シリーズ⑧はこちら(株主構成)

・シリーズ⑨はこちら(必要な株を買う)

・シリーズ10はこちら(海外売上高比率)


はじめに

 「今は株を買うときなのか、それとも売るときなのか」

 こんな風に悩んだことはありませんか?

 そんなときに役立つのが、相場の過熱感をざっくり把握できる指標 「騰落レシオ」 です。

 騰落レシオは、個別銘柄の選定ではなく、市場全体の買われ過ぎ・売られ過ぎをチェックするのに向いています。

 この記事では、騰落レシオの基本から、調べ方、実戦での活用方法までまとめています。ぜひ最後までご覧ください。


騰落レシオとは?

 騰落レシオは、一定期間における 「値上がり銘柄数」と「値下がり銘柄数」の比率 を示す指標です。

 市場全体で「上がった銘柄が多いのか、下がった銘柄が多いのか」を数値化している、というイメージです。

 計算式は次の通りです(今回は、25日間の騰落レシオを求める式を記載)。

・25日騰落レシオ=(25日間の値上がり銘柄数合計)÷(25日間の値下がり銘柄数合計)×100

 目安としては、次のように語られることが多いです。

・120%以上:過熱に警戒

・100%前後:中立

・70%以下:底値ゾーン(売られ過ぎ)

※これは「必ず反転する」サインではなく、あくまで 過熱感の温度計 です。


《マネックス証券の口座開設はこちらから(無料)》


騰落レシオの調べ方

 騰落レシオの調べ方として一番簡単な方法は、インターネットで「騰落レシオ」と検索し、おそらく一番上に出てくるこちらのサイトを見ることです。

 こちらのサイトを開き、下にスクロールすると、以下の表が出てきます。

出典サイト:世界の株価と日経平均先物

 こちらが騰落レシオです。

 例えば、12月5日の「騰落レシオ(6日)」は、売られ過ぎの72.86%となっており、そこをボトムとして上昇。

 逆に、11月28日まで異常な過熱感が出ていた「騰落レシオ(6日)」はそこをトップに下落しています。

 次の項目では具体的な活用方法を確認していきましょう。



騰落レシオの活用方法

 いよいよ本題です。


・活用方法1 騰落レシオが「買われ過ぎ」の値を示した場合

 ・株式市場全体が下落してくることを想定し、保有株の一部を利確する。

 ・買いたい銘柄がある場合は全力買いをしないで、予算の一部だけ買っておく。

 ・(他のデータと合わせて分析した上で)空売りを入れる。 ※私は基本的に空売りをしません。


・活用方法2 騰落レシオが「売られ過ぎ」の値を示した場合

 ・株価の上昇を期待して買い始める。

 ・損切りしたい銘柄がある場合、数日間様子を見る。


 騰落レシオ単体だと、「過熱してるのに上がり続ける」「売られ過ぎなのに下げ続ける」みたいなことが普通に起きます。

 なるべく、他の指標とも合わせて確認してくださいね。


まとめ

騰落レシオは、一定期間の 値上がり銘柄数・値下がり銘柄数 を使って「相場の過熱感」を見る指標

・目安としては 120%以上=過熱警戒、70%以下=底値ゾーン とされることが多い

・調べ方は、「世界の株価と日経平均先物」サイトを確認

買い急ぎ防止・売られ過ぎ判断の材料として使うのがおすすめ


 騰落レシオを活用することで、今の相場が「熱くなっているのか」「冷え込んでいるのか」を感覚的につかみやすくなります。

 株価の上下だけを見ていると判断に迷いがちですが、市場全体の雰囲気を知ることで、落ち着いて行動しやすくなります。

 騰落レシオは、それだけで売買を決めるための指標ではありませんが、相場を客観的に見るための「補助ツール」として知っておくと心強い存在です。

 ぜひ、日々の相場チェックの一つとして、無理のない範囲で活用してみてください。

 ※本記事は情報提供を目的としたもので、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。



《松井証券の口座開設はこちらから》

《松井証券がおすすめの理由はこちらの記事をご覧ください(過去ブログ)》

サイト運営者
この記事を書いた人
いっぱん

 株式投資が好きな一般人のブログです。
 株式投資歴は10年程ありますが、2022年頃までは大した勉強もせず、塩漬け銘柄をいくつか作っていました。
 その後、一念発起で勉強を始めて、年間100万円を超える利益を出せるようになりました。
 毎日、株式市場のニュースをチェックする中、役に立つ情報を発信したいと思うようになり、ブログを書いています。
 本ブログを、多くの方に見てもらえるものにしていきたいです。

いっぱんをフォローする
Uncategorized
いっぱんをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました