【株を買うときに役立つシリーズ④】配当利回り・配当性向・増配期待を意識した銘柄選定方法！ / いっぱんの優待生活

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👀初心者の方必見！“銘柄選定方法”

はじめに

　株式投資を始めたばかりの方にとって、「どんな銘柄を買えばいいの？」というのは大きな悩みですよね。

　この記事では、配当金に注目した銘柄の選び方を分かりやすく解説します。

　配当利回り・配当性向・増配傾向の3つを押さえることで、安心して長く持てる株が見つかるはずです。

配当利回りとは

　まずは配当金の“お得度”を表す配当利回りから見てみましょう。

　計算式は以下の通りです。

　【配当利回り（％）＝ 1株あたり配当金 ÷ 株価 × 100】

　たとえば、株価が1,000円で1株あたり配当金が40円なら、「40 ÷ 1,000 × 100 ＝ 4％ 」となります。

　一般的に、3〜4％以上が購入の目安ですが、あまりに高い利回り（6％以上など）は注意が必要です。一時的に高配当利回りになっているだけで、すぐに減配するリスクがあるからです。

　配当利回りは、各証券会社やカブタンの企業情報ページから、簡単に確認することができます。

　例えば、マネックス証券では以下のような表示がされています。

　自分で計算しなくていいから楽ですね😊

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配当性向とは

　次に見るべきは配当性向です。

　これは「会社が稼いだ利益のうち、どれくらいを株主に還元しているか」を示す指標です。

　計算式は次の通りです。

　【配当性向（％）＝ 1株あたり配当金 ÷ 1株あたり当期純利益 × 100】

　たとえば、

• 1株配当金が50円
• 1株あたり当期純利益が200円

　の場合は、50 ÷ 200 × 100 ＝ 25％ となります。

　つまり、稼いだ利益の25％を株主に配当しているという意味です。

　こちらもマネックス証券で簡単に確認できます。

増配・減配とは

　株主にとってうれしいのが「増配」、つまり配当金が上がることです。

　一方で「減配」は配当金が下がることで、企業業績が悪化しているサインのことも。

　配当金の推移もマネックス証券で確認できます。

　増配や減配の歴史が一目で確認できますね😊

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まとめ

　「配当利回り・配当性向・増配傾向」、この3つを確認することで、安心して長く持てる銘柄を見つけることができます。

　最後に一言、「株式投資は自己判断・自己責任で、無理のない範囲で楽しみながら始めましょう！」

🎁いっぱんの株主優待生活

　利用期限が近づいてきた優待券があったので、まとめて使用しました。

　株主優待を利用することで、お得に外食をすることができます。

クリエイトレストランツHD（3387）

　こちらの優待は、非常に多くのお店で利用することができます。

　今回は「鳥良商店」で利用しました。

　私はお酒を飲み、妻はランチをしましたよ〜😊

　とても美味しかったです。個人的には馬刺しが一番好きでした。

　合計3,460円で、2,000円の割引となったため、支払いは1,460円でした😋

コメダHD（3543）

　続いて訪れたのは、みなさんご存知「コメダ珈琲店」です。

　たくさん散歩して疲れていたので、お話しをしながら長居してしまいました。

　店内は混んでいて、業績の良さが伺えました。

　優待が1,140円分あったため、160円のお支払いでした。ご馳走様です❗️

ユナイテッド＆コレクティブ（3557）

　この日最後に行ったお店は、「てけてけ」です。

　私のブログ内ではお馴染みのお店となっています😂

　こちらは非常に小さな会社ですので、投資先として選ぶ場合はご注意ください。

　合計4,829円、クーポン利用で483円引き、優待券を4,000円分利用、支払いは346円だけでした😂

　美味しくて、安くて、更に店員さんの接客も良いので、完璧です。

ミニストップ（9946）

　こちらは別日です。

　ミニストップのソフトクリームを食べました。

　妻の株主優待を利用して無料でした。

　とても美味しかったので、みなさまもぜひ召し上がってみてください😂