市況

きのう、日本時間21:30にアメリカ雇用統計の発表がありました。内容は、就業者の伸びが市場予想を大きく上回るもので、FRBが利下げを急がないのではないかという見方が広がりました。また、失業率も改善傾向にあるようです。

今日は日経平均株価が急騰しましたね。日経平均終値は38,552.06円、+743.3円（+1.97%）となりました。騰落レシオは、少しだけ過熱感がある状態で、まだまだ上がる余地があります。

今日の日経平均株価は大きく下げましたね。主な原因は、中東の紛争によるリスク回避のようです。日経平均終値は37,808.76円、前日比−843.21円（−2.18%）となりました。

今日の日経平均株価は＋732.42円（＋1.93%）の上昇となりました。中でも目を引くのは、防衛関連銘柄の急騰です。値上がり率上位には、三井E&S（7003）、東京計器（7721）、川崎重工（7012）、三菱重工（7011）などの銘柄がランクインしています。これは、石破総裁効果ですね。

今日の日経平均株価は、意外性やサプライズがなく、日経先物の通り急落しましたね。個人的には、まだ下げ止まらないと予想しているのですが、どうなるでしょうか。ちなみに、9月30日（月）19:30時点では、日経先物が300円弱上昇しています。

自民党総裁選は、まさかの石破氏勝利となりましたね。きのうの日経平均株価終値は39,829.56円、前日比+903.93円（+2.32%）でしたが、総裁選の結果を受け、日経先物は−2,410円（−6.05%）の急落をしています。きのうの場中は高市氏優勢で、株価が急騰していましたが、その反動が出てしまいました。

ただいま、2024年9月27日（金）朝7:00です。きのうの日本株は強かったですね！株価が急騰した理由はいくつかありますが、①アメリカの半導体大手、マイクロンテクノロジーが25日に好決算を発表したこと、②ドル円が円安に振れたこと、③自民党総裁選の期待上げ、この辺りの要因が強いのかと思います。

2024年9月25日（水）、今日の日経平均株価は終始ヨコヨコの展開でした。明日の配当権利日に向けての動きでしょうか。終値も、−70.33円（−0.19%）と調整程度の下落でした。そして、19:40現在、ドル円が1円ほど円安に振れており、先物価格も上昇しています。明日は配当落ち前の利益確定売りが入ると思いますが、株価はどうなるでしょうね🐰

今日の日経平均は、寄り付きから11時頃までは強かったのですが、そこからは失速してしまいました。それでも、プラスで引けたのは良かったです。日経平均株価終値は、37,940.59円（+216.68円、+0.57%）でした。

今日は、日本株式市場はお休みなので、明日に向けた準備をしていきましょう。現在、9月23日（月）17:30です。CFD日経平均は38,210円で日経平均を480円程度上回っています。今夜のアメリカ株式市場次第ですが、明日は日経平均が上がる方向で動いています。VIX指数（市場の恐怖指数）は16.5程度と安全圏で推移、ドル円は1ドル143.5円程度で推移しています。若干ですが円高に振れています。