いっぱん
こんにちは、一般人投資家の「いっぱん」です。
今日の内容は以下のとおりです🐰
株価下落中のいま買いたい宇宙関連銘柄
今後拡大が予想される宇宙ビジネスですが、関連銘柄の株価が高騰する前に買っておきたいと思ったことはありませんか?そこで今回は、一時の株価急騰を経て、値頃感が出ている宇宙関連銘柄を2つご紹介いたします。
QPS研究所(5595)
1つ目の銘柄はQPS研究所です。QPS研究所は九州大学発祥のベンチャー企業で、小型SAR衛星を開発・製造し、宇宙から撮影した画像データを販売しています。業績は赤字で、当然ですが配当もありません。そんなQPS研究所の月足チャートがこちらです。
上場来高値は今年3月の4,975円で、現在の株価は1,227円。株価は4分の1以下となってしまいました。そんな今だからこそ買いたいと思うのは、私だけではないはずです。
ちなみにですが、テクニカル的にはまだ下げ止まりそうにないので、もう少し様子を見た方がいいかもしれません。
アストロスケールHD(186A)
2つ目の銘柄はアストロスケールホールディングスです。スペースデブリ(宇宙ごみ)の除去や、人工衛星の寿命延長のサービス等を開発するベンチャー企業です。今年の6月に上場したばかりで、業績は赤字、配当もありません。週足チャートがこちらです。
上場来高値は6月の1,581円で、現在の株価は824円です。半値程度まで株価を下げており、だいぶ値頃感があります。
いずれの銘柄も配当が無いため、購入後に塩漬けとなってしまうと手痛いですし、もしかしたら何年も株価が戻らないまま、ということになるかもしれません。その辺りのリスクを取れる方は、資産のほんの一部で投資してみるのもいいかもしれませんね。
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