2024年9月の配当権利落後に狙いたい銘柄

・商船三井（9104）　現在の株価は5,000円ですが、4,000円くらいになったら買いたいです。4,000円で買えれば、配当利回りが7％なので美味しいですね。もしくは、日本郵船（9101）でもいいかなと思っています。狙いたい株価は同じく4,000円で、配当利回りは6.5%となります。川崎汽船（9107）なら、1,700円までは引きつけたいところです。それでも配当利回りは5％なので、微妙な感じでしょうか。

・フェローテック（6890）　現在の株価は2,224円となっており、十分割安な状況です。ただ、2,000円で購入できれば配当利回りが5％なので、その辺りで購入したいです。

・神戸製鋼所（5406）　現在の株価は1,731円となっています。1,600円辺りで購入できれば、配当利回りは5.6％なので、旨みがあります。日本製鉄（5401）なら2,700円くらいまで引きつけたいところです。そうなると、配当利回りが約6％になります。JFEホールディングス（5411）なら1,600円くらいで買いたいです。そこで買えれば配当利回りが6.8％となります。

・トヨタ紡織（3116）　現在の株価は1884.5円で割安な状況です。前回の決算があまり良くなく、株価を下げている状況です。狙いたい株価は1,720円で、そこで買えれば配当利回りが5％となります。

・日立建機（6305）　現在の株価は3,500円で、狙いたい株価は3,180円です。配当利回りが5.5％となる株価です。

・小松製作所（6301）　現在の株価は3,854円で、狙いたい株価は3,480円です。配当利回りが、約4.8％となる株価です。竹内製作所（6432）なら、3,640円で買えると、配当利回りは約5.5％となります。

・インフロニアHD（5076）　現在の株価は1,194.5円で、狙いたい株価は1,100円です。配当利回りが5.4％程度となります。

・トヨタ自動車（7203）　この銘柄は配当利回りではなく、長期的な値上がり期待で持っておきたい銘柄です。今後の円高進行で2,200円くらいまで値下がりしたら、買いたいところです。本田技研（7267）なら1,360円で購入できれば、配当利回りが5％となります。マツダ（7261）は、1,000円で買えれば5.5％の配当利回りとなります。

・松井証券（8628）　現在の株価は809円で、730円まで引きつけられれば、配当利回りは6％を超えます。この銘柄はここ数年、750円から850円のレンジ幅で推移しているので、購入するタイミングを合わせれば、結構簡単に稼げています。

・日本電信電話（9432）　この銘柄は、配当利回りはさほど良くありませんが、安心して保有しておける銘柄です。現在の株価は149.8円で、狙いたい株価は145円です。今年の暴落時にも145円程度で下げ止まっているので、この辺りの株価で保有しておけば安心感が高いです。

・三菱商事（8058）　現在の株価は2952.5円で、狙いたい株価は2,500円です。配当利回りが4％となる株価です。丸紅（8002）なら2,000円で買えると、配当利回りが4.5％となります。双日（2768）なら3,000円で買えると、5％の配当利回りとなります。住友商事（8053）は現状で配当利回り4％を超えているので、既に買いたいです。まだ我慢、我慢🐰

・三菱UFJフィナンシャルグループ（8306）　現在の株価は1,482円で、狙いたい株価は1,250円です。配当利回りが4％となる株価です。みずほフィナンシャルグループ（8411）なら、2,555円で買いたいです。配当利回りが4.5％になるので旨みがありますよね。三井住友フィナンシャルグループ（8316）は分割を控えているので、だいぶ購入しやすくなりますね。

・SOMPOホールディングス（8630）やMS&AD（8725）、東京海上HD（8766）は、まだまだ株価を下げないと、今の高値では買いづらいですね。個人的には、MS&ADに狙いをつけています。